2014年1月25日土曜日

入院

1月1日の病院の普通食

病気発覚で入院が決まった時「何で年末年始やねん!!」
などと悲嘆にくれたものです。
ですが結局よかったと後で思いました。
眼科は命に係わらないので基本予定入院になります。
すると当然年末年始は避けますよね!?
そういう理由で病棟はガラガラなわけで・・・・
看護師も余裕があるのでなんとなく病棟が落ち着いた雰囲気になります。
トイレや洗面、風呂など共通利用の設備も何時も空いていて快適でした。
ただ一つトイレの小便器が異常に臭かったのが嫌でした(((p(>o<)q)))いやぁぁぁ!!!

ちょっと話は戻りますが手術のとき偏頭痛がでてそれが手術を必要以上に
過酷なもにしました。
術後目は痛くもかゆくも無かったのですが
頭痛が最高潮で吐き気までしてしまいもう最悪でした。

網膜剥離って術後が大変で四六時中下を向くかベッドでうつ伏せに
なっていなければならず、それが一週間くらい続くのです。
寝るときもずっとうつ伏せで顔を下に向けておかなければなりません。
ガスの浮力で貼り付けた網膜を押さえつけておくためです。
これは皆さん辛いと言うそうですよ!?

私の入院した病院は県内で一番眼科の医師が充実しているらしく
毎日違う先生の診察を受けました。
しかもみんな非常に若くなんか研修医っぽい感じで
女性医師はみんな若くて美人でした。
彼女達に一つ言いたかった事があるのですが
質問には間違っていてもいいからきっぱり自信を持って答えて
欲しかったですね。
ちょっと小ばかににするぐらいの勢いでいいと思うのですが・・・・
その部分が男性医師と差があるかなと思いました。

入院中は目ですので当然テレビ、雑誌、パソコン等目を使う
娯楽は禁止で死ぬほど退屈でした。
下ばっかり向いてなくちゃいけないし・・・

そんな中入浴では看護師が頭を洗ってくれるのですが
それが若い結構美人な看護師であまりの恥ずかしさに
思わず

「これっていったいどういうプレイ?」などと

聞いてしまった私は変ですかね?
内心イメクラじゃぁあるまいにとか思ってたんですけど・・・
夜、電話をかける用事があったので電話OKスペースに行ったところ
先客がいまいた。
小学生くらいの車椅子に乗った少女が電話をかけていました。
どうやら自宅にかけていたみたいなのですが、

「夜、眠れないの・・・・お父さんに逢いたいよう!」
「お父さんと一緒に寝たいよう・・・」って
電話口で泣くんです。

家の娘とはえらい違いだなぁなどと思いながら
思わずもらい泣きしそうになりました。
この他入院中にいろいろネタになりそうな事が沢山ありましたが
まぁこの辺にしときます。

2014年1月12日日曜日

2014最悪からのスタート

こんなに酷い年末年始は過去に記憶がありません (T_T)

昨年11月くらいから右目に違和感を覚えました。
特に気にせずいたら12月に入って視界の下の部分に黒い影が・・・
それが日に日に大きくなりついに視界の半分を遮ってしまい
慌てて眼科を受診した所

「網膜剥離です。あと1週間ほどで失明します。」
「今日、明日中の手術が必要です」・・・・・と

「おい、おーーーーい!!」w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!

とっても驚いたのですがまだ左目があるし
命にはかかわらないので意外に冷静に受け止められました。
それに目の病気としてはポピュラーで治療法も確立されている事から
まぁ大丈夫だろうと前向きに考えていました。

町の大病院の方へまわされ改めて検査をしたところ

「んんー!ぎりぎりセーフだね! 」なんてのんきな事を言われました。

次の日の昼に手術になり1時間ほどで終了しました。
よって、たかって目玉をぐりぐりされ

まるでレイプでもされているような気分でした。

あと、とっても痛かったです。
もう二度とごめんな感じです。

入院中のあれこれは又後日書くとして

1月7日に治療が終わったのですが
今度は翌日から

インフルエンザにかかってしまい、今これを書いている
現在も治っておらず自宅療養中です。

ちなみにまだ目を酷使してはいけないと言われており
PCなどもっての他と医者に言われていますが
それは無理ですね!?┐('~`;)┌

でもさすがに目がやばくなってきたので今日はここまでで・・・


2014年1月6日月曜日