2018年8月25日土曜日

カナル・ワークス CW-L77PSTS

大病を患い、とりあえず生き残った記念に思い切ってカスタムIEMを
誕生日当日に買いました。

カナルワークス CW-L77PSTS

購入前ネットで検索しましたが、一般の方で記事をあげている人が
いなかったので不肖私がちょこっとレビューっぽいことおば・・・

第一印象はでかっでした!!

数あるカスタムIEMのなかでこれを選んだ理由は音質・・・では
ありません。 
見た目です。カラーはガラス、表面に抵抗が出ているスタイル
これをネットで見た瞬間、遠い昔欲しくても買ってもらえなかった
学研の電子ブロックのパーツみたいと思いました。
ノスタルジーで胸が熱くなりました!!
しかし、我ながら見た目だけに20万円も出そうとは無茶をしたと
思います。 

肝心の音質ですが、私うまくインプレッション出来ませんので
直感的に思ったこと少々・・・

プレーヤーはcowon PLENUE1 です。
最初に言っときます。
私の好みの音ではありませんでした。

もう、やってもーた感バリバリです。

一言で言えばモニター音ですね。
私も昔バンドをやっていてライブも何回か経験しましたが、
モニターとして使うなら申し分ありません。ですがリスニング
となると高音の響きが無いというか、クリア感が無いというか、
超高音が出て無いというか・・・・・・
とにかく上の音が丸いです。
ボーカルもちょっと前過ぎかなぁ~!?

「もう一歩下がれよって思いました。  」

P1はイコライザーが優秀でそれで何とかなりますが、
イコライザー無しで聞けるIEMがほすぃーんです。
で、思いましたがお高いイヤホンは素の音が良いというより
音の再現性が高くイコライザーでいじりたおしても音が破綻しません。
能力が高いとゆうことかなぁ~?
でもなぁ~・・・・・・
「どーすんだよ!これ!!」
低音はいい感じです。しっかり出ますし・・・
PSTSで低音が増やせますが必要無いかも??
やっぱり見た目の為のPSTSかな!?
それと、カスタムIEMなので装着感ですが

これは最高です。

まあ、そうゆう事で高級インテリア決定かな? 
カスタムなので売れないし・・・
ケーブル換えたりしてもう少しあがいてみますが・・・
「はああああああぁぁ~~~」

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